脱毛器さんおすすめ家庭用脱毛器>IPL光脱毛器リーオの口コミや効果・機能の特徴

リーオの口コミや効果・機能の特徴

リーオ

光脱毛器のリーオをガチで試して口コミ致しました。通常の家庭用脱毛器同様のフラッシュ脱毛器で、美顔器として使える上、全身どの部位でも使えます。ただ単にリーオを使った口コミでなく、他社と比べて感じたメリット・デメリット、機能や性能などを余すことなくリーオを紹介します。リーオを検討されている人は是非参考にして下さい。

価格 電気 種類
33,000円(税込) アダプター式 フラッシュ ほぼなし
用途 レベル 照射面積 連射機能
部分向き 3段階 3.6㎡ なし
痛み 1ショットコスト 美顔器機能 対象
普通 1.1円 あり 大人
保証期間 お支払い
1年間 一括払い

リーオのメリットとデメリット

リーオはどのような脱毛器なのか把握するためにまずはメリットとデメリットをお話します。

リーオのメリットは

  • 機能がシンプル
  • 充電してもコンセントにさしても使える
  • 全身どの部位でも使える(VIOやヒゲも含む)
  • 美顔器としても使える

リーオのデメリットは

  • 全身には使えるが照射面積が狭く部分向き
  • チャージ時間が若干長い
  • 1ショットコストが若干高い
  • 残りの残量数が表示されない
  • 本体が少し重い
  • ケノンやトリアに比べれば脱毛効果が大幅に落ちる

シンプルで使いやすく美顔器としても使えるのがリーオの最大のメリットです。

対してリーオを使って感じたデメリットは、
照射してから次の照射までのチャージ時間が長く感じたのと重さがあり若干操作しにくかった事です。

また、全身に使えても照射面積が狭く、全身脱毛するには手間と時間がかかる印象です。
さらに価格から見れば脱毛効果は高いのですが、
自宅でサロン並みかそれ以上の脱毛ができるケノンやトリアと比べると
やはり脱毛効果は大幅に落ちます。
そのため一度脱毛し終われば、ムダ毛の自己処理が必要なくなるというわけではありません。

リーオの使い方や機能の特徴

リーオの使い方や機能について紹介していきます。
ここを読めばリーオがどのような家庭用脱毛器なのかイメージできると思います。

リーオの使い方

リーオの中身

リーオの中身は「本体」「アダプター」「説明書」「スキンケア用カートリッジ」が入っております。

リーオのサイズ・重さ

リーオのサイズは500mlのペットボトルよりも若干小さく重量は500gです。
若干重さがあり、長時間脱毛していると疲れますし、
操作がしやすいタイプの脱毛器ではありません。

多くの家庭用脱毛器を使った経験から本体が重い脱毛器はマイナス要素です。

リーオのアダプター

まず本体にアダプターを付けてコンセントにさします。

リーオは充電しても使えますし、コンセントにさしたままでも使えます。
説明書には80分充電したら60分使えると書かれています。
(ホームページは充電時間70分と書かれています。)

リーオの主電源

次に主電源のスイッチをONにします。

リーオの電源&調整ボタン

最後に電源ボタンを長押ししたら電源が入り、またボタンを押すと
1~3までレベル調整できるようになります。

後はリーオ本体をお肌に当てると自動で照射してくれます。
(手動で照射できない)

リーオの照射面積

リーオの脱毛用カートリッジと照射面

これはリーオのカートリッジですが、照射面積が3.6㎡と正直狭いです。

照射面積が狭いとショット数が増え時間も手間もかかります。

また、デメリットでもお話したように
リーオは次の照射に行くまでのチャージ時間が長いので、
腕や足などの照射面積が広い部位の脱毛になると
ショット数が必要になり、より時間がかかります。

リーオは全身に使える脱毛器ではありますが、照射面積が狭いので、
どちらかというと部分向きです。

リーオのカートリッジと1ショットコスト

リーオはカートリッジ交換型ではなく、カートリッジを使い切れば、
本体を購入しなければいけません。

1つのカートリッジで使えるショット数は、
■レベル1⇒3万発
■レベル2⇒2万発
■レベル1⇒1万発
です。

1ショットコストはレベル1でも約1.1円と決して安くはありません。

本体を再度購入しなくても全身には使えますが、
脱毛し終わっても普通にムダ毛が生えるようになりますので、
ムダ毛を綺麗にしたいならまた購入する必要があります。

家庭用脱毛器は本体価格より1ショットコストの安さが大切で、
本体価格が高くても1ショットコストが安く且つ脱毛効果の高い脱毛器を選ぶことが大切です。

リーオの使用頻度

リーオの使用頻度説明書

説明書ではリーオの使用頻度は1週間に1度くらいのペースで、
1カ月以上続ければ効果を実感できるとなっています。

通常の家庭用脱毛器は2週間に1度くらいですが、
リーオはケノンやトリアのような出力はないので、
使用頻度を増やしても問題ないと感じます。

基本1週間に1度のペースを守り、毛の生える量が減ってきたらペースを緩めても良いです。
むやみやたらとペースを増やしても毛周期の関係で効果はありませんし、
ただ単にカートリッジの消耗を増やすだけですので気を付けて下さい。

リーオで照射できない肌質

リーオで照射できない肌色

これはリーオに限らず、一部の脱毛を除き他の家庭用脱毛器、サロン、医療脱毛でも同じで、
日焼けした肌や色黒の人は照射出来ません。

脱毛器の光は毛の黒いメラニン色素に反応して毛細細胞にダメージを与えるので、
お肌が黒いとお肌の表面に熱が加わり火傷の原因になります。

ただ、上記の画像を見てわかるようによっぽど黒くなければ問題ありませんが、
リーオには肌色センサーが付いていないので黒すぎるお肌には念のため照射しないで下さい。
誤って照射しても一度くらいなら肌トラブルにはなりません。

リーオのスキンケア機能

リーオスキンケア用カートリッジ

リーオはスキンケアとして使える機能が付いており、
脱毛用カートリッジを付属してあるスキンケアカートリッジに
交換するだけで美顔器として使う事が出来ます。

この美顔器機能は特別珍しくはなく、他の家庭用脱毛器でも使える物は沢山あります。

効果としては、
■ニキビ改善⇒ニキビ菌をIPLの光で殺菌し炎症を抑える
■シミ・そばかす・美白⇒IPLの光がメラニンに反応し、シミそばかすを外に逃がす
■毛穴・シワ改善⇒IPLに光がコラーゲンを活性化させ、シワの改善、毛穴の縮小を促す
です。

スキンケアの使う頻度は、毎日でも問題ありませんが、
お肌が赤くなったり、何か異常が出たら、日を置いて使用して下さい。

また、脱毛同様に黒いお肌には照射しないで下さい。

1年間保証サービス

万が一本体が故障した場合、メーカーが無償で修理もしくは交換してくれます。

ただし、全ての故障に対応してくれるわけではなく、
状況によっては保証対象外のケースもありますので、
カスタマサービスに電話して相談して下さい。

リーオの脱毛効果

リーオは決して脱毛効果が高いとは言えませんが、
それでも回数を重ねてしっかりと脱毛を続ければムダ毛も綺麗になります。
1ヶ月後に効果を感じ、2~3カ月後には毛が薄くなったり、生える量が減ったりします。

ただ、ケノンやトリアのように一度脱毛が思われば
ほぼムダ毛処理が必要にならないくらいの脱毛効果はありません。

やはり使う事を止めれば少しずつ元の状態に戻ってくると思います。
そうなると本体を購入しなければいけなくなり、コストがかかります。

また、リーオはVIOやヒゲにも使えますが、
それらの部位はかなりの脱毛効果が必要で
使い続けたとしても綺麗にするのは難しいと思います。

リーオの痛みについて

痛みについては個人差があり参考程度が良いと思います。
管理人は腕と足だけしか使っていないので、痛みが感じやすいVIOやワキは
これよりも痛みが増すと思って下さい。

  • レベル1⇒チクッとする感じはするが痛むわけではない
  • レベル2⇒チクッとする感じと熱さがお肌に残る
  • レベル3⇒チクッとする感じと熱さが強くなるが痛いというわけではない

リーオの疑問・質問

IPLとフラッシュの違いは何ですか?
呼び方が使うだけで同じです。
フラッシュ脱毛は、どの脱毛器もIPLという光を使っています。
もちろん、脱毛器によって出力は違うので脱毛効果の違いはあります。
ヒゲやVIO脱毛をしたいのですが、リーオでも良いでしょうか?
先ほども少しお話しますが、本気で綺麗にしたいならリーオでは出力不足です。
ケノンクラスの脱毛器でないとヒゲやVIOは難しいと思います。
産毛も脱毛出来ますか?
どの程度の産毛にもよりますが、産毛もかなりの出力が必要なので、
リーオで完全に綺麗にするのは難しいです。
産毛に関しては以下のページを参考にして下さい。
家庭用脱毛器で産毛の脱毛はできるの?
子供でも脱毛できますか?
説明書には子供の使用は控えるように書かれています。

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